会員を募集しています




        平成28年度
      美濃源氏フォーラム会員募集要項
 
      
募集数   本部東濃講座 100名 ・ 岐阜西濃講座  60名
年会費   三千円(土岐氏研究と武家文化歴史回廊の資料添付講義録を次年度配布)
受講料   五千円(各会場の聴講可・当日参加資料配布)
その他    当日限会員 二千円  ※学生割引についてはお問合わせ下さい
申込先
美濃源氏フォーラム事務局  
TeL 0572-68-3143
Fax 0572-68-3140
E-mail bureyko@basil.ocn.ne.jp
後援
岐阜県・瑞浪市・土岐市・多治見市・恵那市・中津川市・岐阜市及び県市町各教育委員会
瑞浪商工会議所・土岐商工会議所・多治見商工会議所・岐阜商工会議所・瑞浪ライオンズクラブ
瑞浪桔梗ライオンズクラブ・瑞浪ロータリークラブ・(一社)瑞浪青年会議所
瑞浪美濃源氏七夕まつり実行委員会
                                            (平成28年度)


各部会の参加希望者は事務局までご連絡下さいませ


明智光秀  部会長  荒深光正
    研究部会  部会員  井澤康樹・松本俊廣・土岐康夫・桑原隆三・
 佐治和人・佐治敏枝・古田実
    明智光秀・本能寺の変は戦国史上最大の謎とされ、群雄割拠の中世戦国時代
    を終焉させた織田信長、その信長の生涯を決定した明智光秀の存在は誠に重要である。
    光秀は、優れた武将であると同時に、深く学問を修めた教養人であり、
    文化人であり、乱世から治世へと移り変わる過渡期の重大な役割を果たした。
    当時、下克上の時代に逆心というのは当たらない事である。    
    その明智光秀を顕彰する会が滋賀県大津市の西教寺内にあり、
    毎年6月14日に供養祭と総会が行われるため「明智光秀公彰会瑞浪支部」を設立し
    本部と共に土岐一族明智光秀の理解を全国的に深まるように活動する。
       
中世山城  部会長  小倉勝雄
    研究部会  部会員  小倉明人・佐々木直矢・大谷伸一・中神啓克
 ・土岐康夫・井澤康樹・高木由貴・
    最近、戦国時代の山城跡を訪ねる人が増えている。
    ひと昔前、城といえば姫路城や名古屋城のように立派な天守や石垣のある近世の城だけが城で、
    戦国時代の山城跡などは、その存在すら知らない人が多かったようである。
    今回、山城歩きを楽しみたい人、郷土史大好き人間を自認する人たちを対象に
    「中世山城研究部会」を行い「みんなで楽しむ山城歩き」を合言葉とし、現地で遺構聞き取り調査などの
    フィールドワークを行い、創意工夫と自主交流で楽しく活気あふれる研究部会を目指す。
中部土岐会  部会長  土岐康夫
    研究部会  部会員  桑原弘・土岐邦彦・土岐裕・米川友梨・
 佐治和人・佐治敏枝・井澤康樹
    平成6年の美濃源氏土岐氏サミット以後全国各地で土岐氏研究が始まった。平成7年に
    関東土岐会が始まってから中部土岐会も結成されたものの、その後、休止状態であったが、
    平成26年度に再開した。中部圏内の土岐氏関連史跡を巡りながら、埋もれている情報を
    発掘すると共に、土岐氏一族の歴史が見直されるよう研究活動を行う。
式正織部流  部会長  井澤康樹
      部会員  古田実・井澤由紀・佐治和人・佐治敏枝
    古田織部公が創始した武家茶道が千葉県の無形文化財に登録されており、現在は市川市
    にある桔梗会が指導にあたっておられ、毎月第3火曜日と水曜日に家元他2名の教授陣
    が普及している。
東京研究部会  部会長  山口純男
      部会員  土岐準光・土岐昭光・土岐勝信・土岐臣道・
 土岐正則・土岐睦郎・土岐一彦・ 乾俊哉<



美濃源氏フォーラム規約

(名称及び事務所)
第一条  本会は美濃源氏フォーラムと称し、本部事務局を瑞浪市寺河戸1238−2に置く。
       尚、必要に応じて各地域に事務局を設置するものとする。

(目的)
第二条  本会は美濃源氏土岐氏を中心とした歴史を解明し、その歴史遺産を引き継ぐことにより
       日本の中世史発展に寄与するものである。
       又、これを学ぶ会員相互の生涯学習を通じて、歴史を活かしたまちづくりを目的とする。

(事業)
第三条  本会は前条の目的を達成するために次の事業を行なう。
       (1)美濃源氏土岐氏研究者とその研究の紹介
       (2)研究講座・歴史講座・講演会・見学会の開催
       (3)講義録の発行
       (4)資料の収集、保存への助言協力
       (5)普及事業
       (6)歴史遺産の保存・活用に関わる行政への助言・提言
       (7)その他目的達成に必要な事業

(組織及び会員)
第四条  本会は美濃源氏土岐氏の歴史に関心を持つ者なら誰でも会員となる事が出来る。
       尚、会員相互の協調を第一義とし、これを乱す者は理事会の決議により除名することが出来る。

(運営)
第五条  本会の運営は任意の団体である美濃源氏フォーラム事務局に管理させるものとする。
       但し、正会員の一割程度の理事による理事会において決定し会務の執行にあたり、
       また2名の監事により会計を監査する。
       尚、会長が美濃源氏フォーラムを代表する。

(理事会)
第六条  理事会は、理事長並びに副理事長3名以内を互選にて選出し
       必要に応じて事務局員を設置出来るものとする。
       理事長は、会議を招集、議決は出席理事の過半数の同意をもって有効とする。
       会長は、理事会において選出し、理事会の決議は電子会議でも有効とする。

(任期)
第七条  理事及び監事の任期は2年とし、再任を妨げない。
       中途退任の場合は後任者が前任者の任期を引き継ぐものとする。

(部会)
第八条  本会は、会員の自主活動を尊重し、
       学習成果を生かす部会活動を5名以上の会員構成により認める。
       運営会議への届出をもって有効とする。

(総会)
第九条  総会は必要に応じて開催する。
       総会の議決は出席者の過半数をもって有効とする。

(会費)
第十条  会費は運営会議で定める。
       年会費3千円とし、中学生以下は無料とする。

(会計)
第十一条 本会の経費は、会費・寄付金・その他の収入をもって充てる。

(会計年度)
第十二条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、3月31日に終わる。
        会務報告は、毎年1回の総会の席上で行なう。

(規約の改正)
第十三条 この規約の改正は運営会議の議決を経て総会に於いて承認されなければならない。

   付則  本規約は平成8年4月1日より施行する。
   改正  平成11年4月1日 (総会日:平成11年5月15日)
        平成12年4月1日 (総会日:平成12年5月13日)
        平成19年4月1日 (総会日:平成19年5月19日)
        平成20年4月1日 (総会日:平成20年5月10日)
        平成25年4月1日 (総会日:平成25年4月 6日)
        平成27年4月1日 (総会日:平成27年4月 4日)
        平成28年4月1日 (総会日:平成28年4月 2日)





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