瑞浪の関連事業など

 ※終了 20周年記念事業 9月20日(日) 井沢元彦講演会

※好評にて終了致しました。

歴史作家 井沢元彦講演会
 日時  9月20日(日)午後6時30分〜8時30分  開場5時30分
 演題  「土岐氏桔梗紋の偉人達ー明智光秀・加藤清正・坂本龍馬」
 場所  瑞浪市総合文化センター3F講堂
 会費  前売りチケット千円 (当日千五百円)

※内容紹介※

歴史作家井沢元彦氏に美濃源氏フォ−ラムへお越し頂き
20周年記念事業
「土岐氏桔梗紋の偉人達ー明智光秀・加藤清正・坂本龍馬」
と題して講演頂きました。
 
但し、お昼頃に岐阜入りしバスツアーに合流し、土岐氏関連史跡を見学してからの講演でしたから、
バスツアーに参加された方はビックリしがてら大喜びでした。
 
ましてや、斎藤道三と土岐頼芸が闘い美濃を土岐氏が追われた最後の舞台となった
「大桑城(おおがじょう)」が山崩れでバスが登れず、
代わりに光秀が生き延びて荒深小五郎として隠れ住んだ山県市でも美山町へ緊急事態で迂回した次第です。
 
ついては、井沢元彦氏の優しさは30分のミニ講演をバスの中でして頂いた事で、
大桑城登りが出来ずに時間が余ったのを、見事に調整頂いたわけでして、参加者の喜びやご想像の通りです。
 
さて、本題の講演会ですが、
鎌倉幕府を開いた源頼朝に室町幕府を開いた足利尊氏と同様に、
清和源氏である明智光秀も同じく幕府を開くとしての朝廷への銀献上であり、
本能寺の変以後の工作で征夷大将軍の宣下があってから3日の後に倒されたから三日天下と今でも言われている、
と言う内容が骨子です。
 
 





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