小里城

枇杷峠


暦茶禅倶楽部

美濃源氏フォーラムチラシ

「清流の国ぎふ」文化祭2024参加事業 美濃源氏土岐氏復活祭
開催日 事業内容
 10月14日(月・祝)  『歴茶禅一味』
 時 間:9時~12時
 会 場:本巣市文殊 善永寺
 会 費:5百円 40名募集
 内 容:坐禅60分・武家茶道茶会60分・歴史講演60分
     (坐禅と武家茶道茶会は40名の場合は20名で交代します)
 10月20日(日)  『歴茶禅一味』
 時 間:13時~16時
 会 場:高山市 宗猷寺
 会 費:5百円 40名募集
 内 容:坐禅60分・武家茶道茶会60分・歴史講演60分
     (坐禅と武家茶道茶会は40名の場合は20名で交代します)
 10月27日(日)  『歴茶禅一味』
 時 間:13時~16時
 会 場:揖斐川町 瑞巌寺
 会 費:5百円 40名募集
 内 容:坐禅60分・武家茶道茶会60分・歴史講演60分
     (坐禅と武家茶道茶会は40名の場合は20名で交代します)
 11月3日(日・祝)  『歴茶禅一味』
 時 間:9時~12時
 会 場:白川町 洞雲寺
 会 費:5百円 40名募集
 内 容:坐禅60分・武家茶道茶会60分・歴史講演60分
     (坐禅と武家茶道茶会は40名の場合は20名で交代します)
 11月17日(日)  『歴茶禅一味』
 時 間:13時~16時
 会 場:岐阜市 瑞雲院
 会 費:5百円 40名募集
 内 容:坐禅60分・武家茶道茶会60分・歴史講演60分
     (坐禅と武家茶道茶会は40名の場合は20名で交代します)
 11月24日(日)  『歴茶禅一味』
 時 間:13時~16時
 会 場:瑞浪市 正源寺
 会 費:5百円 40名募集
 内 容:坐禅60分・武家茶道茶会60分・歴史講演60分
     (坐禅と武家茶道茶会は40名の場合は20名で交代します)

【主催】文化庁・厚生労働省・岐阜県・「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会・美濃源氏フォーラム


「清流の国ぎふ」文化祭2024応援事業
開催日 事業内容(敬称略)
 10月14日(月・祝)  『第34回美濃源氏フォーラムin本巣―顕彰古田織部の遺産』
 12時00分開場
 12時30分〜12時35分 開会のことば
 12時35分〜13時50分 講演:丸山幸太郎(岐阜女子大教授)
             演題:「我が国の茶道と古田織部の出現」
             1. 茶の効用と飲茶の導入
             2. 我が国の茶道の系譜
             3. 古田織部という人
             4. 茶道界への織部の出現
             5. 織部の人生
             6. 織部茶道の特徴
             7. 織部茶道の影響
 13時50分〜14時25分 武家茶道式正織部流点前披露
             席主 双竹庵 井澤瑞浪
             点前 伊藤佑一郎(障碍者)菱盆四方棚
             半東 度会翔太(障碍者)
             正客 丸山幸太郎様
             次客 希望者から当日選考
 14時25分〜14時30分 閉会のことば

 場 所:糸貫ぬくもりの里いきいきホール
     本巣市上保1261-4
 募 集:先着400名
 会 費:無料
     自由席整理券を会場で配布 裏面に連絡先のご記入をお願いします
     (当日参加可)
 資 料:希望者に500円で頒布
 申 込:090-5108-8374(事務局井澤)ショートメールで受付します 
 10月15日(火)  『美濃源氏土岐氏一族慰霊祭』
 集合9時45分
 10時00分〜10時40分 土岐光衡及び明智光秀など土岐氏一族慰霊祭
 11時00分〜12時00分 土岐氏発祥地茶会
             席主 双竹庵 井澤瑞浪
             点前 伊藤佑一郎(障碍者)菱盆四方棚
             半東 度会翔太(障碍者)
             水屋 式正織部流井澤社中

 場 所:一日市場八幡神社境内及び社務所
     瑞浪市土岐町一日市場 JR東海瑞浪駅下車徒歩10分
 祭 事:どなたでも参列可・当日参加可
 茶 会:先着20名事前申込(慰霊祭からの参加者に限る)
 会 費:無料
 申 込:090-5108-8374(事務局井澤)ショートメールで受付します 
 10月26日(土)  『第34回美濃源氏フォーラム2024 明智光秀シンポジウム―観光から教育へ』
 12時30分開場
 13時00分〜13時05分 開会のことば
 13時05分〜13時50分 講演 井澤康樹(美濃源氏フォーラム事務局本部理事長)
             演題 「麒麟が見た土岐明智氏と明智城そして明智光秀」
 13時50分〜14時50分 講演 砂田普司(瑞浪市教育委員会学芸員)
             演題 「発掘調査からみる土岐氏一族」
 14時50分〜15時00分 休憩
 15時00分〜16時20分 講演 小和田哲男(静岡大学名誉教授)
             演題 「明智光秀を観光から教育へ」
 16時25分〜16時55分 質問 16時25分までに質問事項を100字程度で
                簡略に記入し、司会者へ手渡しください。
                出来る限りお応えします。
 16時55分〜17時00分 閉会の言葉

 場 所:瑞浪市総合文化センター文化ホール
     瑞浪市土岐町7267-4
 募 集:先着780名
 会 費:無料(当日参加可)
 資 料:希望者に1,000円で頒布
 申 込:090-5108-8374(事務局井澤)ショートメールでお願いします 

蘇れ尾崎秀実の精神

【主催】美濃源氏フォーラム事務局本部他


「文部科学大臣 御挨拶文」

 第39回国民文化祭が、10月14日から11月24日までの42日間にわたり、岐阜県内各地において盛大に開催されることとなリました。
 国民文化祭は、観光、まちづくリ、国際交流、福祉、教育、産業などの各関連分野における施策と有機的に連携しつつ、地域の文化資源等の特色を生かした「文化の祭典」です。また、各種の文化活動を全国規模で発表、共演、交流する場を設けるとともに、それらの活動により生み出される様々な価値を文化の継承、発展及び創造に活用し、文化芸術の一層の振興に寄与するものとして、昭和61年から開催されて以来、今回で39回目を迎えます。
 岐阜県は、古くから交通の要衝、東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・ 踊リ・地芝居など、地域に根付いた多様な文化が生まれ、現在まで受け継がれています。また、豊かな森を源として県内各地を流れる「清流」が、木工芸や美濃和紙、刃物、陶滋器などの伝統文化を育んできたという特徴を持ちます。
 本大会に参加される皆様には、地域ごとに特色を持つ岐阜票の多様な文化や自然を肌で感じていただき、本大会のキャッチフレーズである「ともに・ つなぐ・ みらいへ~清流文化の創造~」のとおり、清流文化が国内外に向けて大きく発信され、文化の継承や新たな文化創造に繋がっていく大会となることを心から祈念しております。
 また、本大会は、「清流の国ぎふ」文化祭2024として、第24回全国障害者芸術・文化祭と一体的に開催されています。障害の有無に関わることなく、様々な交流を通じて、あらゆる人々が芸術文化に親しむことのできる共生社会の実現に寄与されることを大いに期待しております。
 文部科学省においても、第2期文化芸術推進基本計画に基づき、心豊かで 活力ある社会を形成するため、文化庁の移転を契機とした文化芸術による地方創生、食文化や文化 観光の推進など、「文化芸術と経済の好循礫」を加速し、文化芸術立国の実現に取り組んでまいります。
 結びに、開催に当たり格別の御尽力をいただきました岐阜県、開催市町村、文化団体をはじめ、関係する全ての皆様に深く感謝申し上げます。

文部科学大臣 盛山正仁


「岐阜県知事 御挨拶文」

 「清流の国ぎふ」文化祭2024(「第39回国民文化祭」及び「第24回全国障害者芸術・文化祭」)が、10月14日から11月24日の42日間、ここ岐阜の地で開催できますことは誠に喜ばしく、国内外から ご参加いただく多くの皆様を心から歓迎いたします。
 本県は、古来より山紫水明の自然に恵まれ、豊かな森を源とする「清流」が県内をあまねく流れています。その「清流」は、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など「匠の技」を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼やユネスコ無形文化遺産「山 ・鉾・屋台行事(高山祭、古川祭、大垣祭)」、「風流踊(郡上踊、寒水の掛踊)」など、世界に誇る伝統と文化を育んできました。
 「清流」は、自然と人、人と人、地域と地域、そして時代と時代をつなぐ、我々 岐阜県民にとってのアイデンテイティであり、誇りや魅力の源です。
 本大会では、「ともに・つなぐ・ みらいへ~ 清流文化の創造~」のキャッチフレーズのもと、県民総参加による県内42市町村それぞれの 推しの発見、アート体験による身体と心をケアする文化的処方など、本県文化の「深化」を求めてまいります。加えて、国内のみならず、世界に開かれた文化交流による「発信」、そして今年元日に発生した能登半島地震からの 「学び」(復興祈念)をテーマに、300を超える多彩な文化プログラムを展開します。
 本大会開催を機に、ご参加いただいた方々やご来場いただいた皆様ととも に地域への愛着と誇りを再確認し、一人ひとりがともに輝く「共生・共創社会」 の実現を目指してまいりたいと思います。
 最後に、 本票での開催に格別のお力添えとご支援をいただきました全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

岐阜県知事 古田肇


写真上(小里城)、写真左下(琵琶峠)、写真右下(馬籠宿) 、©2017美濃源氏フォーラム  Site MAP