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揖斐大野の関連事業など
※終了 2009年 7月19日 第2回土岐頼芸シンポジウム |
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美濃源氏フォーラム参加者募集 ※96名参加 盛況にて終了いたしました。
土岐頼芸(よりのり)公 1500〜1582 シンポジウム |
日時 |
平成21年7月19日(日) |
午前10時に上長瀬コミュニティーに集合 |
場所 |
頼芸公墓前・・・法霊寺徒歩5分 |
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午後1時30分よりシンポジウム |
上長瀬コミュニティーセンター(樽見線谷汲口駅隣) |
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住所 揖斐郡揖斐川町谷汲上長瀬 |
内容 |
墓参 |
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揖斐川町谷汲岐礼 |
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シンポジウム |
総合司会 |
関谷省己 |
美濃源氏フォーラム事務局揖斐大野事務局長 |
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基調講演 |
宝賀寿男氏 |
日本家系図学会会長 |
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コーディネーター |
井澤康樹氏 |
美濃源氏フォーラム事務局理事長 |
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パネラー |
土岐正道氏 |
池田町禅蔵寺住職 |
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吉田義治氏 |
織田信長家臣団会員 |
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山本盛美氏 |
土岐頼芸公の家臣山本数馬子孫 |
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林 正啓氏 |
歴史伝承フォーラム事務局長 |
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宝賀寿男氏 |
日本家系図学会会長 |
※ 終了予定時刻 午後4時30分
会費 |
墓参及びシンポジウム参加者 |
2000円(資料及び昼食代) |
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シンポジウムのみの参加者 |
500円(資料代) |
開催趣旨
日本の中世戦国史で、特に美濃においては斉藤道三、織田信長などばかりが取り上げられ、
鎌倉・南北朝・室町時代にかけて美濃国を統治し、政治・経済・文化・教育など、
全般に渡りそれらを創り上げてきた美濃源氏土岐氏については、
歴史の彼方に忘れ去られてしまったようです。
特に、斉藤道三に美濃を追われた室町幕府最後の美濃守護職【土岐頼芸公】については、
大河ドラマのイメージでしかみられず
「春の道三まつり」・「秋の信長まつり」に比べると余りに気の毒なお殿様です。
美濃源氏フォーラムでは、平成15年に、揖斐大野町で、
『第1回土岐頼芸シンポジウム』を開催し、西濃地区での美濃源氏土岐一族を中心とし
美濃中世史の検証に取り組み始め、現在では揖斐大野講座として歴史講座を開催しています。
つきましては、このたび【土岐頼芸公】の墓所のある揖斐郡揖斐川町谷汲にて、
『第2回土岐頼芸シンポジウム』を開催する事になりました。
是非ともこの機会に、岐阜県の基礎を築いた【土岐頼芸公】を検証する事で、
美濃中世戦国史の見直しをしていきましょう。
主題 |
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基本テーマ |
室町幕府最後の美濃守護職【土岐頼芸公】の生涯 |
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サブテーマ |
太平記に出て来る土岐氏の活躍とその奮戦について |
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土岐氏の東濃(土岐郡)から西濃への進出 |
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父政房と兄頼武との骨肉の争い |
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斉藤道三と出会う前と蜜月時代と離反後 |
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頼芸公の人物像(国主、文化人、戦略家) |
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画家(土岐の鷹絵)としての宗芸像 |
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土岐頼芸復活への提言 |
長瀬・岐礼地区の皆さんへ
土岐頼芸公の関係者、又は家臣団として行動を共にされたという言い伝えや
史料をお持ちの子孫の方からの御連絡をお待ち申し上げます。
当日、シンポジウムにて資料として参考にさせて頂きたいと存じます。
尚、地元の岐礼地区と長瀬地区の方は、先着40名様に限り、
シンポジウムにご招待致しますので、各区長様までお申し込み下さいませ。
主催 |
美濃源氏フォーラム事務局 瑞浪市寺河戸町1238-2 電話 (0572)68-3143 |
後援 |
岐阜県 ・ 揖斐川町 ・ 大野町 ・ 池田町 ・ 岐阜市 ・ 瑞浪市 ・ 土岐市 ・ 多治見市 |
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恵那市・中津川市 |
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岐阜県教育委員会 ・ 揖斐川町教育委員会 ・ 大野町教育委員会 ・ 池田町教育委員会 |
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岐阜市教育委員会 ・ 瑞浪市教育委員会 ・ 土岐市教育委員会 ・ 多治見市教育委員会 |
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恵那市教育委員会 ・ 中津川市教育委員会 |
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