瑞浪の関連事業など
※終了 2010年5月16日 戸狩城巡りと健康ウォーキング |
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「戸狩城巡りと健康ウォーキング」開催要項
※下段に当日の模様と画像があります
天正2〜3年の頃は織田信長の設楽原・長篠合戦の前哨戦として
東濃地方が最も緊張した時代でした。
その中では、戸狩城の役割は極めて重要であり、池田恒興が守備した小里城や
川尻秀隆の神箆城(鶴ヶ城)と共にその役割について等を学びます。
また、行程には多くの寺院や石造物もあり、
戦国仏教と郷村社会なども「歩き」ながら易しく解説してゆきますので、
戦国時代に一緒にタイムスリップしましょう。
行程表 約8km
日 時 |
平成22年5月16日(日) |
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9時30分集合 |
9時45分出発 |
集合場所 |
瑞浪駅前正面玄関 |
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案内講師 |
中野正明氏 |
(三重県伊賀中世城館調査会会員)東仙寺執事 |
持 ち 物 |
水筒・帽子・昼食・ウォーキングに適した靴 |
会 費 |
300円 (資料代・保険代) |
申 込 先 |
美濃源氏フォーラム事務局 TEL 0572−68−3143 |
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Eメール bureyko@basil.ocn.ne.jp |
申込締切 |
5月13日 |
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戸狩城巡りと健康ウォーキングが開催され、総勢43名の方々が参加されました。
特に、当初事前の申込みが31名でしたので40部の資料を用意したのですが、
当日12名が瑞浪駅に来られ急遽の参加となりましたので、
資料をコンビニで追加コピーの大慌ての嬉しい悲鳴でした。
何よりだったのは、戸狩城の地元から「明世地区まちづくり協議会」の方々がみえましたし、
瑞浪小学校の校長先生も来られ、
美濃源氏フォ−ラムの会員とほぼ同数なのは、誠に企画者冥利に尽きるわけです。
戸狩城址は、瑞浪駅北にあり武田信玄の美濃攻めに際して
民家から 「 戸 」 を借りて急こしらえとしたことからついた名称です。
1571年からの武田軍の東濃攻めで、
土岐市の定林寺や瑞浪市の明白寺に桜堂薬師が燃やされてしましましたから、残念なことでした。
行程は、天台宗古刹制清来寺や荒神塚古墳に横穴古墳群と泥薬師に高松観音で、全長約8`でした。
これが契機となり、JR東海の爽やかウォーキングとなればと思います。
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